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ことばのリボンKindle「俯瞰」

2017-6-02

※この記事は、電子書籍されたものから紹介しています。

 

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今日は、阪神淡路大震災が起きた日です。

高校生だった私は、毎朝身支度しながらラジオを聴くのが日課でした。

いつも優しい声を届けてくれるアナウンサーからは、

厳しく苦しい情報が発せられていました。

 

あれから19年。

 

そんな今日、東京で福島への教育旅行の誘致セミナーがあり、

司会のお仕事をしてきました。

 

まだまだ厳しい状況にある福島ですが、

地元をはじめ県関係者や旅行会社の皆様が、

福島へ「学びの旅」を誘致するため尽力する姿を、

目の当たりにしました。

 

保護者の皆さんに、旅行内容を説明する時間を

惜しみなく設けている学校関係者の方。

 

福島の放射線量の情報や、農畜産物がかなり細かな検査が行われて

市場に出ていることを説明する観光関連の方。

 

皆さん、真剣そのものです。

 

福島の良さや安全性を知ってもらうため、

努力を重ねている人がこんなにも大勢いる。

 

そのことに気づき、胸が熱くなりました。

 

福島から見た福島と、

別の場所から見る福島は違います。

 

だからこそ知り得たことも沢山あります。

 

大好きな福島を客観的に捉えて、冷静に受け止める。

 

そして、そこから自分がどうすべきかを考える。

すると、見えてくる何かがあるはず。

 

福島のために何が出来ているのか、わからないけれど。

 

誰かの心に

フワリと触れる風のようになれたら良いなぁ。

 

……そう思います。

 

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